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BLOG
お久しぶりです。東海医療工学専門学校の大野です。
本当に年度初めは事務処理などで忙しい日々を送っております。
同時にブログの定期更新を決めていましたが、遅くなって申し訳ありません。
いよいよ来週から大型連休であるゴールデンウィークが始まります。
今年は跳び連休となっていますが、本校の学生さんは10連休です。
目的としては県外から進学してきた学生さんも多い本校としては「はじめてのひとり暮らし」で、保護者の方の「ありがたみ」を実感しているころにゆっくりと実家で過ごし、保護者の方と楽しい会話を行ってほしいという願いもあって10連休になっております!
ちなみに教職員は通常勤務で学生さんがいなくてもお仕事はいっぱいです・・・(´;ω;`)
このゴールデンウィーク終了後の講義再開時に怖いことが2つあります。
それは・・・・・
「五月病」と「感染者激増」です!
「五月病」とは正式な病名ではありません。一般的には激しい入学試験をパスしてやっと大学や専門学校に合格した新入生が、ゴールデンウィーク明けに、燃え尽きたように無気力な状態になることから名づけられたようです。
これは本校でも例外なく「五月病」は現れてきます。本校の場合は特に通常は3~4年間の就業期間のあるなかで、2年間という短い期間で救急救命士になるために時間割は効率的にまとめられた少々ハードメニューです。
地元に帰省した学生さんが、他の大学や専門学校に進学した友達や就職した友達と久々に再会した際に「あれっ?」っと思うことがあるそうです。
一部の学生さんには自分が経験した1か月間が厳しく感じるようです。
その結果、「少し休もうかなぁ・・・」から燃え尽きてしまう学生さんがいわゆる「五月病」になる恐れがあります。
しかし!!
ポジティブ思考の学生さんの多い本校では、別の視点で考えることもあります!!
「1か月間の厳しさは
予想以上の成長につながっている!」
実際、その通りと教員も断言できます。
特に心肺蘇生法に関しては知識も技術も、そしてトレーニングも豊富に経験しています。
一般人よりも・・・
いのちを救える人になっています!
「あれ?」という実感よりも常に燃え続けています!!
メリハリのついた日常生活にも学校生活では話していますが、燃え続けるだけのモチベーションの維持にも注意しています。
いわゆる1か月間の急成長のご褒美が10連休にもなっています。
本日は「一般市民の心肺蘇生法」の実技試験を行っています。全員合格して楽しくメリハリのあるゴールデンウィークを過ごしてほしいです!!
余談ですがメリハリの意味は、未来投資のためにしっかりと解剖生理学の「宿題」もあります。
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