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先週に引き続き、人工呼吸実習にて設定による変化を学んでいます。
近年の人工呼吸器は細かく患者さんに合わせて設定できる分、しっかりと構造や設定を理解する必要があります。
今週は新たな呼吸モードを理解します。
器械の設定どおりに動作するCMV(調節換気)や、患者さんの自発呼吸の吸気に合わせてサポートするPSV(圧支持換気)の設定を様々変更させて、なぜ違いや変化が起こるのか、波形の観察なども含めて考えました。
また、実際にPSVを体感してみて、どのように感じるのか、使い捨てマウスピースで感染対策をしながら行いました。
PEEP(呼気終末陽圧)のような、息を吐いたあとも気道内を陽圧にする設定では、息が吐きづらいと感じたそうです。
人工呼吸器の装着が必要の無い人にとっては、苦しかったり、呼吸をするのが難しいと感じたり、
PSVでは息が吸いやすいと感じたり、様々な体感を得られたようです。
まだまだ人工呼吸器の実習は続きます!
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