学内実習（精神分野）

こんにちは。作業療法科の木村です！

本日は学内実習組の様子をお伝えしたいと思います(●´ω｀●)

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現在、三年生の学内実習組ですが、

身体障害分野と精神障害分野に分かれて

4週間ずつ学校にて実習を行っています。

今週から実習は6週目に入り、

学内実習では精神分野を“ロールプレイ”方式で

学習していきます。

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ロールプレイとは･･････

実際に起こる場面を想定して、複数の人がそれぞれ役を演じ、

ある事柄が実際に起こったときに適切に対応できるようにする学習方法の一つです。

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今回ロールプレイでは

学生・教員をそれぞれ患者様役・実習生役と

役割を決めて場面を設定しながら行います。

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このような状況になった時どうすればよいのか

こんなとき、患者様はどう感じたのか

実習生としてどのように対応すればよいのか

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さまざまな考え方がありますので、

意見を出し合い、相談をしながら

学習を深めていきます。

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作業療法場面を想定しながら行いますので、

作業種目として革細工や、色鉛筆、折り紙を用意しました。

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作業を通じての関わり方、

それぞれの対応の仕方によって

複数パターンを変えて行いながら

対応の仕方等学んでいきます。

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こちらは学生さんたちと

作業活動中に行った折り紙です（●＾o＾●）

右の３つの折り紙（灰色・青色・緑色）は

その場で閃いた折り方で

ハート♡を表しているそうです(*´ω`*)

患者様と一緒に作業を通じて関わっていきますので

もし折り方がわからなくなった場合、

こういった対応力も重要になってきますね！

暑い日が続きますが、

がんばっていきましょう！！

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作業療法科　木村