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2020.09.08

歯科技工士科

歯科技工専攻科「口腔インプラント学」授業風景

歯科技工専攻科の口腔インプラント学の授業の様子です。

テンポラリーアバットメントを用いたテンポラリークラウンの製作をしました。(インプラント治療における仮歯の製作です)

 

 

 

 

 

 

 

口腔インプラントに対する技工作業は天然の歯に対して行う処置とは異なる点が多く、難しい分野ではありますが当校の校長で、セラミストでもある長谷川彰人校長から臨床での経験や知識に基づいた口腔インプラント技工の考え方を教えていただきました。

段階を踏んで最終補綴物となるオールセラミッククラウンまで製作を行っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、歯科技工士の作る補綴物により患者様の健康の維持をはじめQOLを向上させることができることや臨床経験のお話など、専攻科の学生が臨床に対する心構えを考える時間となりました。

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