BLOG

2023.07.25

言語聴覚科

教員紹介☆

この4月より、言語聴覚科に新しい教員が来てくれています。

諸橋麻衣子先生です。

本校を〇年前に卒業し、小児の臨床分野で活躍してきた先生です。

言語発達障害や聴覚障害といった幅広い科目を担当しています。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

↓ 諸橋先生の自己紹介です ↓

4月から言語聴覚科の専任教員になりました、諸橋 麻衣子(もろはし まいこ)と申します。児童発達支援センターで14年、子ども分野の臨床に携わっていました。現在も教員の傍ら、ひまわりの指導員、小学校や地域の親子支援教室等で訪問支援をしています。

【学生時代~就職までの思い】

大学生の時に、自分は将来どんなことをするのか考えた時に、言語聴覚士を知りました。どんな仕事か調べるうちに、過去に家族がお世話になっていたと知り、身近に感じたことがきっかけになりました。それでも正直、当時は大きな志のような熱い気持ちはありませんでしたが、入学後の勉強や実習、卒業後の臨床経験が重なるにつれ、この分野にどんどんハマっていきました。

【教員になったきっかけ】

専任教員になる前に8年非常勤講師をしていたので、学科の先生方とは顔見知りでした。ご縁があって、気が付いたら専任教員になっていました⁉

授業では、知識や情報を身につけることも大事ですが、ワーク形式でそれぞれが考えを共有したり、自分の考えをアウトプットしたりすることも大切にしています。相談したり、他人の考えに触れることで、「そうそう!」と共感できたり、自分の気持ちに気が付いたり、「へぇ~!」と発見できたりすることで、きっと臨床現場に立った時に、自分はどうしたいか、相手にとってどうすると良いかを考えることにつながると思います。こういったことも、授業を通して経験してもらえたらと思います。

【趣味】

食べることが大好きです。そこに美味しいお酒があれば最高です!パスポートがまだ数年使えるので、海外にビール旅に行きたいです。

【ひとこと】

言語聴覚士の勉強は、幅が広く、専門的な知識も求められるので、学生生活はどうしても日々の授業とやってくる科目試験に追われがちです。それでも新しいこと知ったり、できないことができるようになったりすることを楽しむつもりで学生生活を送って欲しいと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

同じカテゴリの記事

RELATES

スクロールできます
資料請求 募集要項 オープンキャンパス
TOPへ戻る