臨床工学科3学年合同模擬試験 今年は座席シャッフルでいつもと違う雰囲気

本日、名古屋は今期初となる本格的な雪が舞いました。そんな中、臨床工学科ではこの時期恒例の3学年合同模擬試験を実施しました。

今年の試験は、新型コロナウイルス感染の影響もあり、4年ぶりに1年生から3年生まで座席シャッフルで実施しました。試験会場にはいつもと違った雰囲気が漂います。

また、この模擬試験では、1年生から3年生まで同じ問題に挑戦します。試験出題はすべて過去の国家試験問題から抜粋しており、1・2年生はまだ学習していない範囲もありますが、将来の目標地点を知ってもらうためにも難しい問題に挑戦します。

難しい問題でも最後まで諦めずに行うことは、今後の自分の成長にもつながります。1・2年生の皆さんは、難しい問題に挑戦することで、自分の弱点を知り、克服するきっかけにしてください。

3学年合同模擬試験は、自分の実力を客観的に把握し、今後の学習の方向性を考える貴重な機会です。この試験を糧に、国家試験合格に向けてさらに努力を重ねてくれることを願っています。