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2020.08.18

歯科技工士科

2020.前期遠隔授業風景

今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い遠隔での授業からスタートしました。
遠隔での歯の形態学の授業風景です。
 
ZOOMを用いた遠隔授業では、あらかじめ見本模型をスキャンしたデータを用いてパソコン上で肉眼では確認しにくい隆線や溝(歯の凸凹)の特徴や法則性を観察して特徴を理解したうえで実際に彫刻作品を作りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歯種によって異なる特徴もパソコン上で拡大、転回することによって伝えにくかった細部の特徴もリアルタイムで伝えられます。
 
 
 
 
 
特徴を理解したうえでも実際に彫刻作品に表現するのはなかなか難しいですね。
反復練習によって技術の向上を目指します!
 
 
 
吉川

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