看護科1年生が地域とつながる実践的な学びにチャレンジ！

入学式から3週間で学校生活に慣れ始めた1年生ですが、座学で基礎知識を積み重ねる一方で、グループワークを取り入れた実践的な学びにも挑戦しています。

「地域・在宅看護論」では、地域で暮らす人々の多様性やニーズを理解し、個々の状況に合わせた看護を提供できるよう、地域とつながる実践的な学びを行っています。

この日は、学校の周辺地域を実際に散策し、地域の特性や健康課題を探るために、グループごとに地図を見ながらフィールドワークの計画を立てました。

地域で学び、地域とつながることで、看護師として必要な知識やスキルだけでなく、地域社会への理解と貢献意識も育んでいきます。

1年生の皆さん、これからも様々な経験を積み重ね、地域に貢献できる看護師を目指しましょう！