BLOG

2025.02.10

歯科技工士科

口腔内スキャナーを操作しました!

 

患者さんの口腔内を直接撮影し3Dデータに置き換える、口腔内スキャナー(IOS)の操作を体験しました。

 

口腔内スキャナーは、チェアサイドでは歯科医師によって操作され、そのデータをもとに歯科技工士が補綴物を製作します。

模型を患者さんの口腔内とみなして実習を行いましたが、実際に患者さんの口腔内をスキャンするのはとても難しいことがよくわかりました。

歯科技工所でも導入が進みつつあります。

口腔内スキャナーの仕組みを理解することで3Dデータを適切に取り扱うことができ、より良い補綴物の製作に繋がります。

同じカテゴリの記事

RELATES

スクロールできます
資料請求 募集要項 オープンキャンパス
TOPへ戻る