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2024.07.02

救急救命科

気管挿管トレーニング(1年生)

こんにちは
最近、体重が増加傾向の学科長の大野です。
食欲の秋までまだまだ遠いですが
私の食欲は蒸し暑さでバテることなく
ジワジワと増しています・・・(やせましょう!)

現在、1年生は救急救命士の特定行為【医療行為】の
ひとつである「気管挿管」をトレーニング中です。

これまで学習した「器具による気道確保」以上に
安全性や正確性が問われ、適切な処置を行うことが
求められる特定行為となります。

また救急救命士は病院前救護において医師の具体的
指示下で診療の補助行為を行うために
「医師への報告」などが極めて重要になってきます。

しかも短時間で要点をふまえて医師に伝えることが
慣れない学生さんにはかなり難しいです。

救急救命士だけでなく、医療従事者に求められる
対応としても今後の学習と成長が重要です!

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