インプラントの埋入実習

本科2年生では、愛知学院歯学部　村上弘先生が講義をしてくださる「インプラントの理論」を学んでいます。

この授業の魅力のひとつは講義だけでなく実習もできるところ。

通常、歯科技工士はインプラント手術時のサージカルガイドやインプラントの上部構造と呼ばれる部分を製作するのが仕事ですが今回の実習では歯科医師が行うインプラント体の埋入を行いました。

村上先生のデモンストレーションを見た後、二人一組になり実習を行います。

👇村上先生直々に埋入方法のポイントを教えてくれました！

単にサージカルガイドやインプラントの上部構造を製作する方法や手順だけでなく、そもそもインプラントとは何かやサージカルガイドの重要性などを学ぶことでより良い歯科技工物を製作できる知識を得られる授業でした。