歯型彫刻コンテストも模型レス！？

歯科技工には、これまで口腔内を再現した石膏模型が使われていました。

デジタル分野では口腔内の情報が３Dデータに替わったことで石膏模型を必要としない（模型レス）ため模型が少なくなりつつあります。

状況によっては口腔内の情報（3Dデータ）をプリントして確認することもあります。

本学では従来の方法はもちろん、最先端の現場で行われている方法も多くの授業等で活用しています。

毎年参加させていただいている歯科技工G１グランプリ、歯型彫刻の見本がデータで届きましたので早速プリントしてみました！

まずは歯型彫刻の見本データをコピペして配置、プリントスタート！

プリントが終わりました！

最後にアルコール洗浄して、仕上げの硬化をして完成！

実物大とデータで確認できるので歯型彫刻が捗りそうですね！！