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2024.10.09

歯科技工士科

授業内発表の資料作成中!

本学園では、アクティブラーニングを取り入れて授業を行っています。

実際、歯科技工士科はモノづくりの職業のため実習が多いです。

実習をラーニングピラミッドで表すと「自ら体験し学ぶ」に該当し、定着率は平均75%とされています。(※ラーニングピラミッドは、アメリカ国立訓練研究所から出された学習モデルです。そこでは、インプット学習アウトプット学習に大別される7つの学習法を、それらの平均的な学習定着率(学習内容を学習者がどの程度覚えているか)からピラミッド形式で序列をつけたものとなります。)

知識がインプットされると、より精度の高い補綴物を作ることが可能になります。そのために、講義もありますが聞いているのみだと定着率は平均5%と言われています…😢カナシイ

なので、科目によっては講義の中にアクティブラーニングを取り入れて行っている授業があります。その中の1つ「クラウン・ブリッジの基礎」を覗いてきました!

担当教員からのインプット講義は終了しているので、今回は学生がアウトプットで発表をします!

それぞれグループに分かれてテーマに合わせた資料をPowerPointで作成をしていました♪

役割分担をして、大事なところを教科書や資料、時にはインターネットで調べてましたよ。

時には、担当教員に質問しアドバイスをもらっている最中に笑いもありました😊

1年生発表ファイト!!!!!

 

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