言葉と聞こえのエキスパート
脳や神経の病気の後遺症によって、言語やその発達、 発音や発声、嚥下や聴覚などに障がいをきたした方に対して検査や訓練を行い、 言葉や聞こえのコミュニケーション機能、食べる機能の回復・向上を図るセラピストです。
コース | 昼間2年課程(9:20~16:40) |
---|---|
対象 | 大卒以上対象 40名 |
学費 | 入学金20万円 年間学費110万円 |
※学費以外に教科書代などの諸経費が必要となります。
![]() 言語聴覚科 近藤さん 1年次は座学を中心に言語聴覚士の基礎を学び、2年次は実技や実習から専門技能を習得します。「構音障害Ⅱ」など、実技の授業はどれも根拠に基づいた実践指導をしてくださるので、教わった内容がスムーズに理解できます。医療福祉の現場は、自分で考え、責任を持って行動する必要があるので、授業での学びから少しでも多くの知識を身につけたいです。 |
![]() 言語聴覚科 福島さん 高齢者の緩和ケアに特化した病院で、長期臨床実習を行いました。期間中は、実際に患者様の言語訓練を受け持ちます。訓練を通して患者様と徐々に打ち解けることができ、最終日には感謝のメッセージまでいただいたので、胸が熱くなる思いがしました。この経験から患者様とのかかわり方や、言語聴覚士になることへの自覚や責任感が身についたように思います。 |
担当科目:嚥下障害など 小林 二成先生(学科長)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:20 ~ 10:50 |
音声学 | 発達心理学 | 解剖学 | 心理測定法 | 聴覚障害Ⅰ | 精神医学 |
11:00 ~ 12:30 |
音響学 | 言語学 | 学習・認知心理学 | 言語発達障害Ⅱ | ||
13:30 ~ 15:00 |
言語聴覚障害概論Ⅰ | 臨床心理学 | 言語障害概論Ⅱ | リハビリテーション概論 | 失語症Ⅰ | 形成外科学 |
15:10 ~ 16:40 |
病理学 | 構音障害Ⅰ | 生理学 |   |
言語発達障害Ⅱ
嚥下障害Ⅱ
言語聴覚科 | |||
---|---|---|---|
本校(過去3年平均) | 90.7% | 全国 | 74.8% |
※2018年度実績
※2018年度の実績
1.4年制大学を卒業した方および、卒業見込みの方
2.外国において通常の課程による16年の学校教育を修了した方および、修了見込みの方
● 入学金:200,000円
● 初年度の学費:1,100,000円
※学費以外に教科書や教材費などの諸経費が必要になります。
● 充実した支援制度でバックアップします。
教育ローンを利用する方を支援する利子補給奨学金、単親世帯の方を対象としたひとり親家庭奨学金、医療・福祉関係の有資格者や教員免許をお持ちの方を対象とした有資格者奨学金など、独自の奨学金で言語聴覚士を目指すみなさんをバックアップ。
基本情報 | 教員紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
言葉と聞こえのエキスパート
脳や神経の病気の後遺症によって、言語やその発達、 発音や発声、嚥下や聴覚などに障がいをきたした方に対して検査や訓練を行い、 言葉や聞こえのコミュニケーション機能、食べる機能の回復・向上を図るセラピストです。
コース | 昼間2年課程(9:20~16:40) |
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対象 | 大卒以上対象 40名 |
学費 | 入学金20万円 年間学費110万円 |
※学費以外に教科書代などの諸経費が必要なります。
言語聴覚科 近藤さん
1年次は座学を中心に言語聴覚士の基礎を学び、2年次は実技や実習から専門技能を習得します。「構音障害Ⅱ」など、実技の授業はどれも根拠に基づいた実践指導をしてくださるので、教わった内容がスムーズに理解できます。医療福祉の現場は、自分で考え、責任を持って行動する必要があるので、授業での学びから少しでも多くの知識を身につけたいです。
言語聴覚科 福島さん
高齢者の緩和ケアに特化した病院で、長期臨床実習を行いました。期間中は、実際に患者様の言語訓練を受け持ちます。訓練を通して患者様と徐々に打ち解けることができ、最終日には感謝のメッセージまでいただいたので、胸が熱くなる思いがしました。この経験から患者様とのかかわり方や、言語聴覚士になることへの自覚や責任感が身についたように思います。
担当科目:嚥下障害など 小林 二成 先生(学科長)
9:20 ~ 10:50 |
11:00 ~ 12:30 |
13:30 ~ 15:00 |
15:10 ~ 16:40 |
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月 | 音声学 | 音響学 | 言語聴覚障害概論Ⅰ | |
火 | 発達心理学 | 臨床心理学 | ||
水 | 解剖学 | 言語学 | 言語障害概論Ⅱ | 病理学 |
木 | 心理測定法 | 学習・認知心理学 | リハビリテーション概論 | 構音障害Ⅰ |
金 | 聴覚障害Ⅰ | 言語発達障害Ⅱ | 失語症Ⅰ | 生理学 |
土 | 精神医学 | 形成外科学 |
言語発達障害Ⅱ
学内にあるサポートルーム「ひまわり」に通所している子どもたちに協力してもらい、言語指導の演習を行います。机上の学習とはまた違った経験を通じて、伝えることの難しさを体感すると同時に、言語聴覚士としての在り方も学ぶことができます。
嚥下障害Ⅱ
即戦力を目標に、経験豊富な教員が実際に経験した症例について評価から訓練立案を繰り返し行います。また訓練手技についても、患者さんを想定した実技練習を行い、言語聴覚士の中心的業務である摂食・嚥下機能訓練のスキルを身につけます。
言語聴覚科 |
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本校(過去3年平均) | 90.7% | 全国 | 74.8% |
※2018年度実績
※2018年度の実績
1.4年制大学を卒業した方および、卒業見込みの方
2.外国において通常の課程による16年の学校教育を修了した方および、修了見込みの方
●入学金:200,000円
●初年度の学費:1,100,000円
●充実した支援制度でバックアップします。