【在校生の皆様へ】新型コロナウイルス感染症に関わる対応について（重要）

名古屋市内在住者の新型コロナウイルス感染が報道発表されるとともに、2月19日には文部科学省より学校における感染症対策に万全を期すよう通知がありました。
本学では感染及び拡大防止による在校生の安全確保を第一に考え以下の通り対応いたします。在校生ならびに保護者の皆様におかれましてはご協力をお願いいたします。

1.毎朝の検温と感染予防

毎日、登校前に自分の体温を測定してください。
※飲食や入浴、運動の後には体温が上がりますので、最低30分以上経ってから検温してください。

「手洗い」や「マスク着用を含む咳エチケット」をしっかり行いましょう。

バランスの良い食事、睡眠時間を確保する等の良い生活習慣により免疫機能を高めましょう。

2.37.1℃以上の発熱がある場合は「出席停止」とします。

37.1℃以上の発熱があり、風邪症状が見られるときは学校を休み、外出を控えてください。
※学外実習中の在校生は実習施設の指示に従ってください。
※罹患者の発熱状況を踏まえ、発熱の基準を引き下げました。（2月27日）

インフルエンザも流行していますので、必要に応じて医療機関を受診してください。

当面、発熱による出席停止（公欠扱い）は最長で連続5日間とします。

解熱後、「公欠願」に期間中の体温を記録した「体温記録表」と医療機関の受診を証明する書類（領収書のコピーなど）を添えて提出してください。
※体温記録表（PDF）はこちらよりダウンロードしていただけます。

3.37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合は「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。

風邪症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
※解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます。

強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある。

※基礎疾患等のある方は、上記の状態が2日程度続く場合にご相談ください。

4.帰国者・接触者相談センターについて

自治体ごとに設置されています。詳しくは、下記の厚生労働省ホームページをご確認ください。

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター｜厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

5.37.5℃以上の発熱または新型コロナウイルス感染時は学校へご連絡ください。

37.1℃以上の発熱または新型コロナウイルスに感染した場合は、学校までご連絡ください。
なお、在校生自身が感染または家族や周辺に新型コロナウイルス感染者が発生し、健康観察対象者となった場合も出席停止（公欠扱い）とします。

【学校連絡先】
東海医療科学専門学校　052-588-2977
東海歯科医療専門学校　052-773-7222
東海医療工学専門学校　0561-36-3303
※夜間など電話が繋がらない場合は「info@tokai-med.ac.jp」宛てに在籍学科、学年、氏名を明記してe-mailでご連絡ください。

2020年2月21日掲載
2020年2月27日更新