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工学、医学の両方を学び、患者さんの役に立てる。それが最大の魅力。

臨床工学科

卒業生

総合病院(愛知県名古屋市) 臨床工学室 臨床工学課勤務

恒川さん

工学、医学の両方を学び、患者さんの役に立てる。それが最大の魅力。

臨床工学技士として、病院内で主にオペ室業務、透析業務に携わっています。
手術室に入るオペ室業務では、手術中の患者さんの血液の回収などを行います。最初にオペ室に入った時は、何が行なわれていて、自分が次に何をして良いかわからないことも多かったですが、一年ほど経験したことで、今はかなり慣れて手際よく業務を行うことができるようになりました。
業務の8割を占める透析業務は機器の設定などを通して、患者さんと直接触れ合える場面です。透析には様々な症状の患者さんが訪れます。やっぱり患者さんの状況が透析により改善されていくのを見られるのが喜びです。患者さん個人に合わせた透析ができるようにと心掛けています。

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