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VOICE 43

患者さんの心に寄り添い 一人ひとりに合ったケアを 追求し続ける姿勢を大切にしたい

言語聴覚科

在校生

椙山女学園大学(愛知県)卒業

杉山さん

患者さんの心に寄り添い 一人ひとりに合ったケアを 追求し続ける姿勢を大切にしたい

Q.どうしてセムイ学園を選んだのですか?

大学の授業で知的障害について学んだことがきっかけで、言語聴覚士の存在を知りました。コミュニケーションや食事といった人間の生活の質に直結する障害を抱えた方に直接的に支援ができることに惹かれ、言語聴覚士を目指すことに。小児分野に興味があったため、校内に子どもの療育施設が併設され、授業で実際の臨床現場と同様の経験ができるという環境に魅力を感じて、東海医療科学専門学校への進学を決めました。

 

Q.学科の雰囲気はどんな感じですか?

国試対策に向けた授業はもちろん、臨床現場を想定した演習が多くあり、実践を通して様々な検査や訓練の知識、コミュニケーション力などを身につけることができる点が一番の魅力だと思います。また、先生との距離が近いため質問もしやすく、疑問や悩みを気軽に相談できる、安心して学びに集中できる環境が整っている学校だと感じています。

 

Q.印象的な授業は何ですか?

「聴覚障害II」では、聴覚障害や盲ろう障害の疑似体験を行うことで、日常的に直面する困難を身をもって理解することができたと同時に、想像力のみでは得られない気づきや患者様視点で考え続けることの重要性を強く感じました。また、大学時代に学んでいたため理解がしやすかった「言語学」です。言語の基礎を学ぶ大事な教科であるため、勉強により力が入りました!

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