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VOICE 32

不安に感じる患者様に寄り添えるようコミュニケーション力を備え持つ臨床工学技士を目指しています

臨床工学科

在校生

豊川高等学校(愛知県)卒業

稲吉さん

不安に感じる患者様に寄り添えるようコミュニケーション力を備え持つ臨床工学技士を目指しています

臨床工学科やセムイ学園を選んだ理由は?

新型コロナウイルス感染症の流行で人工呼吸器やECMO(エクモ)を扱える人が少ないというニュースを見て、調べていくうちに臨床工学技士という仕事を知りました。家族が医療従事者のため、その影響もあり専門性の高い分野のプロになりたいと思ったのが臨床工学技士を目指すきっかけです。医療機器の保有台数が多く、在学中にしっかり操作方法が学べることから本校への入学を決めました。

臨床工学科はどんな雰囲気ですか?

オープンキャンパスに参加した際に、在校生の先輩から声を掛けてもらい、アットホームで学びやすい環境だと思いました。実際に入学してみて、先輩とのつながりが強く、分からない問題や実習について教えてもらえるし、とても助かっています。また、先生は明るく話しやすい方ばかり。親身になって話を聞いてくださるので質問しやすく、わからないことがあってもすぐに解決できます。

印象的な授業は何ですか?

レポート提出や機械操作など初めてのことが多く大変だった「基礎医学実習」ですが、臓器の解剖、心電図測定と講義で学んだ知識を実践的に学ぶことができ、技術を身につけることができました。苦手意識があった「応用数学」の授業は1からしっかりと学べ、段々と理解できるようになると楽しさが分かってきて、今では得意科目となりました。

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